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2007年10月29日

【日産GT-R 発表】誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカー

従来のGT-Rは『スカイライン』の特別モデルという位置付けであったが、新生GT-Rは日産の技術力をフルに発揮し、日産のテクノロジーフラッグシップに進化した。日産自ら「新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー」と明言するだけあり、国産車の常識を覆す高性能を実現している。

日産GT-Rの開発を取りまとめた水野和敏さんは「日産GT-Rはサーキットはもちろん、アウトバーンのような公道でも300km/hで走ることができる実力をもった日本初のスーパーカーです。さらに、GT-Rの最大の魅力は、この高性能を誰でも、いつでも、どこでも味わっていただけることです」

「性能についての妥協はいっさいしていませんが、日常的な扱いやすさや雪道での走行性能もしっかりと確保していますし、300km/hで走っていても助手席の人と会話ができる、高速安定性と静粛性を実現しています」

モーターショー メーカー各社、最新の環境技術車競う

千葉市の幕張メッセで24日、報道陣向けに公開された第40回東京モーターショー(日本自動車工業会主催)は、地球温暖化問題やガソリン価格の高騰を背景に、自動車メーカー各社が最新の環境技術車を競う場になった。需要低迷に悩む国内メーカーは、車離れが指摘される若者を引きつけようと、スポーツカーなどでも趣向を凝らしている。一般公開は27日から11月11日まで。【森有正】
 温暖化問題が深刻化する中、欧州では二酸化炭素(CO2)の排出規制が強化されるなど自動車各社は環境対応を迫られている。今回のモーターショーでは、ガソリンと電気モーターを併用するハイブリッド車や電気自動車、ディーゼル車など多彩な環境対応車が発表され、各社の戦略の違いが浮かび上がった。
 ハイブリッド市場をリードするトヨタ自動車は、「プリウス」を進化させた試作車「1/X」(エックス分の1)を発表。炭素繊維強化プラスチックを使い重量はプリウスの3分の1で、排気量は500CCと軽自動車より小さく燃費効率は2倍に向上させた。
 三菱自動車は、究極のエコカーである電気自動車「i−MiEV」(アイミーブ)を出展し、益子修社長は10年に予定していた商品化を前倒しする考えを表明。ホンダの福井威夫社長は、09年にハイブリッド専用車を国内市場に投入する方針を明らかにした。
 ドイツのダイムラーは得意のディーゼルエンジンに電気モーターを併用したハイブリッド車を出展。ディーゼル車はガソリン車に比べてCO2排出量が少なく、ツェッチェ社長はクリーンディーゼル車の普及を目指す考えを示した。一方、独BMWは同社初となるガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド車「コンセプトX6アクティブ・ハイブリッド」を投入。アジア・太平洋本部のデービット・パントン本部長は「市場に適した技術開発が必要だ」と、ディーゼルのイメージが今ひとつの日本市場を意識して開発を進める意向を明らかにした。
 車離れに歯止めをかけようと、国内メーカーでは若者をターゲットにした車も目立つ。富士重工業は主力の「インプレッサ」にスポーツタイプを追加設定、車好きを刺激する狙いだ。三菱自動車もコンパクトなSUV(スポーツタイプ多目的車)「コンセプトcX」を出展した。